資金計画の基本は2つ
①いくらかかって、②いくら用意できるのか、これが基本です。
①=②です。紙の真ん中に線をタテに引いて、左に①、右に②の内容を埋めていきます。
① | ② |
建築工事費(本体+付帯設備) | 自己資金(援助金等) |
設計料その他費用 | 住宅ローン |
税金、登記費用 | |
借入にかかる経費 | |
仮住まい費用 | |
引越し代 | |
家具、家電購入費用 | |
火災保険料 | |
固定資産税(住み始めてからかかる) |
まとめ
住宅ローンを組む段階では、火災保険料も含んだ月々の返済額を見込みますが、固定資産税の支払いが必要なことを忘れがちなので注意しましょう。
ローンの返済は、後々の家族構成の変化、ライフスタイルの変化で生活費も変わってきます。余裕をもった返済計画を立てたいところです。