住宅展示場に行く前に、間取りを完成させてしまうというアプローチ

その展示場、待った!

別の記事で、住宅展示場へいく前に銀行とかファイナンシャルプランナーのところへ行ってみては...というニュアンスの話をしたことがあります。

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住宅展示場に行く前に、間取りを完成させてしまうことのメリットを考えてみました。

住宅展示場は少々現実感がないような気がしませんか、夢を膨らませるのは結構なんですが...

住宅展示場では、各メーカーがデザイン力を競うがごとくすべてが素晴しい家に仕上がっています。

「あっ、この家素敵!わたしこんな家が欲しかったの」と思ってもらえれば掴みはOK、次のステップです。

なぜこの間取り・空間になったのかから始まり、各社の構造的なメリットその他のこだわりの説明に入っていきます。

ここで少し冷静になってみると、この自分の欲求を目覚めさせてくれた空間なり間取りって少々スケールアウトしていませんか。

そうです、ここは展示場。日曜日になると何組かの見学者が同時にひとつの空間に集まることになります。

現実的な広さで作ってしまったのでは、とても狭く感じてしまって夢が膨らまなくなってしまうんですね。

でもひと回り余裕の広さというのは、とても快適な空間であることは間違いありません

これ、正解なんですよ。

せっかく家を建てるのですから快適な空間を求めるのは当然です。

で、商談も進みなんとなく予算的なことも営業マンに伝えたころになると、「それではそろそろプランのお話を進めましょうか?」となって、次のステップへ進みます。

この段になって初めて、予算と間取りのすり合わせがスタートします。

予算が潤沢な場合は、それほど問題にはならないでしょうが、限りのあることのほうが一般的で、期待とは裏腹にかなり絞り込まれたプランが出てきてガッカリということもあるのかもしれません。

「うちの予算ではここまでか。打ち合わせにもかなり時間を割いたし、営業マンも尽力してくれたことだしそろそろ決めましょうか」ということになります。

それでも最初に膨らませた夢の部分が取り入れられていて、本人も納得しているなら、この家づくりは合格点で終わってくれるかもしれません。

ミニマムからスタートして、お気に入りを加えていくという手法

ここで表題にもどります。

間取りを完成させてから展示場にいくというアプローチ。

間取りを作るためにやるべき作業、とてもたくさんあります。初めて家づくりを考えるひとにとって、かなり重い作業です。

思いつくことをすべて紙に書き上げましょう。

予算、ローン、土地、あんな間取りこんな間取り、いまの生活将来の生活、家族構成の変化、メーカーによる価格の違い....etc

ネットでググリまくり、そして脳みそに汗かきまくりで間取りを作成します。

でもそこは素人が書いたプランです。しばらく時間をおいてから見直してみてください。

↓↓↓↓

でも、それミニマムプランになっていませんか。

これがスタートです。

分からないなりにもたくさん勉強しました!さあ、夢を膨らましに展示場に行きましょう!

まとめ

自分なりに考えをまとめておけば、営業マンや設計士の説明にも理解が深まりますし、突っ込んだ質問も出来るようになります。

家に帰ってから、さらに気になることをググったりして面白い発想が出てきたりもします。

ミニマムからスタートして、そこにお気に入りをプラスアルファしてゆくというアプローチもありかもしれませんよ。