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4号特例の縮小?国交省からこんなお知らせが来た

法改正 2022(令和4)年6月に公布された「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」により、原則として、住宅を含むすべての建築物について、省エネ基準への適合が義務付けられ、また建築...
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耐震等級2・3”相当”ってどういうこと?

熊本地震から1年が経ちました(2017年4月現在)。 耐震等級2の建物が崩壊したことにより、現行の新耐震基準についても疑問が投げかけられました。 耐震等級については、「等級3が必須」、「基準法の新耐震基準をしっかり施工していれば大丈夫」と意...
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有料老人ホームが急増、建築計画上の注意点は?

いろいろな高齢者施設があちらこちらで建設されています。 「サービス付き高齢者住宅」とか「有料老人ホーム」と表記されていますが、その違いは何なのか、建築計画のなかで注意すべきことは何なのかについて考察してみました。 (わたしの活動範囲である富...
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防火・準防火地域、法22条区域では屋根・外壁の防火構造をよく確認しましょう!陥りやすいミスまとめ。

防火・準防火地域や法22条区域という、建築物にたいして防火性能を規制する地域があります。 この地域・区域では、屋根や外壁の構造について厳しい規制がかかりますが、建築基準法や告示が難解で設計や工事上のミスを起こしがちです。あとからの対処に非常...
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住宅用火災時報器つけてますか?逃げ遅れを防ぐために必ず設置しましょう!

2016年暮れに起こった糸魚川の大火、2017年2月に栃木で起きた住宅火災。 住宅火災が死亡事故につながったケースもふえています。 火災が起こった場合の逃げ遅れを防ぐ目的で、2006年に住宅用火災警報器の設置が義務付けられたのですが、あなた...
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空き家問題はこれで解決!富山県の高校生の案が凄すぎる!

オリンピック景気に沸く建築業界。 住宅業界も一時ほどではないにしても、低金利を背景に好況を維持しているようです。 ただ一方では、増え続ける空き家の問題が深刻化していると聞きます。 この問題の解決案を富山県の高校生が提案してくれました。 数あ...
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住宅をバランスよく作るために大切な3つのこと

戸建て住宅を含めて建築を構成する要素には大きく3つあります。 意匠・構造・設備の3つです。建築を考えるときは、それぞれをバランスよく組み合わせることが大切です。 家づくりは、意匠・構造・設備の3つをつねに意識 意匠計画 敷地の配置計画から始...
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住宅展示場に行く前に、間取りを完成させてしまうというアプローチ

別の記事で、住宅展示場へいく前に銀行とかファイナンシャルプランナーのところへ行ってみては...というニュアンスの話をしたことがあります。 ⇒関連記事:その住宅ローン本当に大丈夫ですか?住宅の購入を考えている人は、まずこの本を読んで下さい! ...
ローン・税金

その住宅ローン本当に大丈夫ですか?住宅購入を考えている人は、まず最初にこの本をよんで下さい!

人生でいちばん大きな買い物である住宅。 そのときに真剣に考えてほしいのが住宅ローンについてです。 なのに営業マンに勧められるままに、安易に決めてしまいがちです。 この本は、住宅メーカー、工務店を決める前に読むことを、強くお勧めします! 「住...
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住まいのトレンドは、「リビ充家族」だって!

リクルートが2016年末に発表したキーワードで、2017年住まいのトレンドは「リビング空間の充実」だって! リビングは多彩な活動空間、広さを妥協しない! 理由はリビングでの過ごし方の変化。 家族みんなが同じ空間のなかで、それぞれの過ごし方を...