民泊

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民泊の営業は年間180日以内。無許可営業の罰金も100万円に引き上げに!

民泊に関する新しい法案が閣議決定され、今国会で成立予定。(2017年3月10日) 営業日数制限や罰則が強化された反面、建築基準法の用途地域制限は緩和されるようです。(2017.03.11の新聞記事より) 新法は住宅宿泊事業法 新法は、一般の...
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民泊(旅館業法上の簡易宿所)の違法営業が3割超え。泊まるときに注意してもらいたい点もまとめておきます!

いま流行りの民泊。Airbnbというサイト経由で外国人観光客の利用が増えているようです。 料金も安く設定されていて、日本人の観光客も結構利用しているようですね。 民泊の3割、無許可営業~法整備で罰則強化へ H29.3.2付の新聞には、その3...
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民泊、旅館業法上は簡易宿所

民泊は料金も安く、形態によっては宿泊時に他のお客さんとコミュニケーションが取れたりして、魅力的な部分もあります。 民泊は建築基準法上は「簡易宿所」のこと、でもそれほど安易に考えてはいけません! 旅館業といわれるものには4種類あって、ホテル、...
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用途変更時の悩みの種、「防火上主要な間仕切壁」ってなーに?

民泊は建築基準法上はあくまで「ホテル・旅館」という特殊建築物です。 防火上、避難上の規制がかかってきます。 防火上主要な間仕切壁、これ最大のネックです! 住宅などを用途変更して、民泊(簡易宿所)・下宿(シェアハウス)などにする場合、この「防...
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簡易宿所に変更したいが、自火報のコストが悩ましい...消防法は要注意!

民泊、すなわち簡易宿所への変更には、旅館業法以外の手続きが必要です。 建築基準法、ほかには消防法上の手続きが必要です。 消防法は要注意! 旅館業法上は「簡易宿所」でも、建築基準法・消防法上はあくまで「旅館・ホテル」となります。 住宅などから...
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民泊への用途変更は甘くない!?

民泊は簡易宿所でも、建築基準法上はあくまでホテル・旅館 いま流行りの民泊。 旅館業法上は、簡易宿所・旅館・ホテル・民宿などの分類がありますが、建築基準法上はホテル・旅館になります。 消防法上も同じくです。 旅館業法は、運営上の体制つまりソフ...
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民泊について

民泊への変更は旅館業法よりも、関係法令の手続きの方が重要 先日、戸建て住宅とマンションの一室を民泊に利用したいという方のご要望で、 民泊への用途変更申請のお手伝いをさせていただきました。 旅館業法上の許可の手続きがメインだと思われがちなので...