人間には「負けたい」という本能がある!?

自分の限界を超える方法

読書感想文です。

「一流は負けを求めているのだ」という、逆説的な文章から始まります。

メンタルトレーナー高畑好秀氏の著書「一流だけが知っている自分の限界を超える方法」を読みました

メンタルトレーナーの肩書きを持つ氏は、プロ野球・Jリーガー・オリンピック選手などのアスリート2000人のメンタル指導を20年にわたって行っているそうで、そのことばはひとつひとつ心に響きます。

人生は勝負です。五分五分の勝負をして、懸命に勝ちを手繰り寄せる努力をすることに意味があります。

負けるのが嫌で、端から勝負を試みないことも選択肢としてはあるでしょう。

最初から勝つだろうと予測の出来る勝負しかしないということも出来るでしょう。

どちらも負けることはありません。しかし、そこからは人間の成長は生まれません。

メジャーに挑戦するプロ野球選手、レギュラーとしての出場機会が減っても海外リーグに移籍するJリーガー、4年に一回出れるかどうか分からないオリンピック選手。

彼らは、負けることを望んでいるように見えます。

でもそれは途中経過の負けです。

彼らにとって、その「負け」は、最後に「勝つ」ための途中経過でしかないのです。

勝つか負けるか分からない勝負に挑んでいくことで、負けることもあるでしょう。

負けて尚、意気消沈することなく自分を磨いていくことで成長できる。

それが分かっていて、実行し続けることができる人間が一流になることができると、説きます。

継続です。自分自身との戦いの継続です。

止める、すなわち自分に負けるのは簡単です。誰かに迷惑がかかるわけではないので、止めようと思えばいつでも止められます。しかし、止めてしまえば、自分に負けて、進化を止めたことになってしまいます。・・・・今日の自分に負けるのは、明日の自分に対しての大きな裏切りとなります。

最後に、継続は力なりで、学び続けるより行動し続けることの重要性を説いています。

一日のうちわずかな時間でも、1年積み重ねれば大きな時間になります。

 

確かな目標を持って、目の前のことをやり続けることが大事です。

そして、自分自身に常に問いかけましょう。

「自分自身に負けていないか」

「自分自身を信頼できているか」

まとめ

あー、厳しいなーと思ったときに粘れるかどうか、なんかなー。